【取り組み】第50回那覇ハーリーに参加しました
去った５月５日（日）に那覇市で行われた「第５０回那覇ハーリー」にJTAグループとして出場し、JALJTAセールス（以下JJS）から３名の社員が参加しました。
ハーリーとは元来、航海の安全や豊漁を祈願して行われる行事で、参加したレースでは爬龍船（はりゅうせん）を使用して競漕します。
日頃は、多種多様な業務に携わるメンバーですが、JTAグループのハーリー好きが集結し、約1ヶ月にわたる練習を通してチームの団結力を高め、本番に挑みました。
一般Aの部で出漕。
当日は晴天に恵まれ、これまでの練習で蓄えた力を発揮し、メンバー一丸となって健闘しました。
また、選手メンバーに負けじと、多くのグループ社員が応援に訪れ選手の後押しをした結果、無事完走することができました。
今回参加した３名からのコメントです。
棚原利久椰（宣伝販売推進グループ/入社7年目）
沖縄の伝統行事をこのようなメンバーで参加することができて楽しかったです。沢山の職場の仲間が日々の練習に行く際に「練習頑張って！」「大会当日は応援に行くよ！」など声掛けをいただき、とても励みになりました。私は昨年のリベンジで今年も参加し、個人的には昨年以上に漕ぐことができるようになりましたが、勝ち上がることができなかったのでこの悔しい気持ちを糧に来年も楽しんで頑張ります！
久光佑貴（第二販売グループ/入社1年目）
今回初めてハーリーに参加し、JALグループの団結力が本当に素晴らしいと感じました。
一人一人が力を合わせて目標に向かって進むことで、どんな困難も乗り越えることができることを改めて実感しましした。
日々の練習を通じて、お互いの強みや弱みを知り、それを補い合うことでチームワークを高めることができ応援に駆けつけて下さった社員の方々の声援のおかげで頑張ることができました。
来年こそは優勝します！
瑞慶山佳苗（第一販売グループ/入社1年目）
ベテランも新人も一緒に汗を流す経験が会社のつながりを強くしていると感じております。グループ内の横断的なつながりを生み出すという意味でも意義のある那覇ハーリーに参加できたことを光栄に思います。今回の経験やつながりを日頃の業務にも生かしていきたいです。残念ながら予選敗退となりましたが、来年はさらに強くなったJTAグループになって優勝を目指したいです！
私たちJJSは、チームの繋がりとチャレンジ精神を大切に地域活動に取り組み、社内の取り組み、そしてうちなーの魅力を発信していきます。